スイス02

ブンデスハウス(スイス連邦議会議事堂)のドーム。
てっぺんの十字はやはり国の象徴なんでしょうね。
十字を象るなんて、キリスト教原理主義?
でも、かなり現実主義の国。EU加盟にも反対した。

ブンデスハウスから、大聖堂へ向かう道。
この大聖堂、スイス一高いそうだ。

ベルン名物の時計塔。
人形仕掛けがしてある。暫くすると、人形の鶏が
羽を広げて鳴いたりするのだが、かなりの間があいていて、
本当に間抜けだ。こののんびりした時間感覚が
ベルンの本領といったところ。

この黄金の人形が時の鐘をつく。のんびりしている。
二人で歩いていると、ベルン風の挨拶は
「グリュエッサ・ボー・ミッテナン」となる。なが〜い。
こんな挨拶を道で交わしていたら、相手は通り過ぎてしまうっちゅうの。
実に悠久の時が流れるベルン。政府があるお役所の町とは思えない。

これこれ、食人鬼噴水。赤ちゃんを抱え込んで、
片っ端から食べている。
これを見せて、悪い子はこうやって鬼に食べられちゃうんだよ、
とスイス人は諭している?
息子達に是非見せたい一品だ。

町を縦横無尽に走る市電(トラム)
駐車場が少ない上に高い。よってみんなこの市電やバスを
利用している。料金は2.5フラン。ちと高いか・・・。
都バスが200円だから、同じくらい。市電は町を我がもの顔で
走っている。でも、車が排気ガスをまき散らして走るより、ずっといい。

こんな風景、都電が全盛期の頃東京にもあった記憶があるのだけど、
相当昔だ。歳もバレル・・・(^_^;
でも、町の風情があっていいよなぁ。
日本は車社会を見直す必要があるような気がする。
効率主義的にアメリカナイズされているというか、ヨーロッパの町の
様に、文明の利器と環境をうまく調和させるという努力というのが
みえないよねぇ。買い物にすぐ自動車使う私がそういえる資格があるのか
というのを別としてですが・・・。

ブンデスハウスの前に開かれるオープンマーケットを散策。
女房のような格好をしていないと、寒くて耐えられない。
看板は、スイス名物アーミーナイフ。
飛行機の中で、標高と気温の液晶表示付きアーミーナイフを見かけた。
自転車で山を走るのが好きな私としては、とっても興味有り。
帰りの飛行機で、買おうかな。およそ100フランだった。
(日本円で8千円程度、高いな)

クリスマスツリーのデコレーション。
きれいですよ。こういうのをぶら下げる。電球をごてごてと
飾り立てて、キンキンギラギラにするのとまた趣が異なって、
とっても良い雰囲気になります。

製作販売しておりました。
スイス職人らしい服装をして欲しかった・・・。
観光目的でやっている訳ではないので、仕方ないか。

今回連れて行った3番目の息子です。
こいつ、これで2回目のスイス訪問。一才にならずして2回も
ヨーロッパ旅行する贅沢な赤子だ。っつったって、絶対に
覚えていないだろう。
海外旅行といえば贅沢な雰囲気も漂うが、じいちゃん、ばあちゃんに
会う里帰りだもんね。
日本にいると、あ、外人の赤ちゃんだとすぐに言われるが、
スイスでこいつをみると、やはりオリエンタル・フェースだと
しみじみ認識する。

義理の姉夫婦。
義兄は可愛そうに、大部頭が後退してしまった。
この口ひげを移植出来ればねぇ・・・。
うちの息子が、この夫婦の子どもにも見える?
特に、おでこの辺りが末恐ろしい。(^_^;;;;

妻と、義父。リビングルームで撮影。
上の二人の子供たちは、私の母に面倒を見てもらっている。
実に落ち着いた雰囲気でいられるのがありがたい。
これが、子ども3人だとこうはならない。家庭内は戦場と化す。

本日の夕食。スイスの家庭料理、ブラッド・ヴルスト(焼きソーセージ)と
リュシティ(ジャガイモのお好み焼き風?)。ワインはイタリアものだった。
リュシティに使うジャガイモは、色が黄色ぽい。日本のジャガイモとちょっと
違う。日本のジャガイモは白っぽくてホクホクしている。こういうジャガイモは
脂を吸うけど、粘りがなくリュシティには向いていない。日本でおいしい
リュシティにお目にかかれない理由の一つ。今日はバローロ1994年を買った。
日本では、1994年のバローロなど売っていない。しかも25フラン。
もし日本で売っていたとしても、その倍はするというもの・・・。はぁ。

この後、ワインを沢山飲んでそのままベッドに倒れ込んだ。
ブラッド・ブルストはソフトな口当たりで、ぱくぱく食べられる。
3本食べた。それは食べ過ぎなようである。


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